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Wizardry NPC
since 2001/10/28
update 2009/11/14

タハルカ
「」

★ ■ 石工の匠 セネト(NPC)

 ■ 20

 ■ エルフ♂

 ■ N-Fig

 ■ アドバンスド・ウィザードリィRPG「太陽石のファラオ」

  
+DATA+
+能力値+ カード:10セト
+特徴+ 上ラーことアテンの地区のさらに上流にある国、ナセルの王子。長身&痩身のモデル体型と、外見に非の打ち所のない黒いエルフ。

ナセル・・・珍しい(当時の)珍獣がいて、金が出て、木材があって・・・と、ラーの国がのどから手が出るほど欲しい地域。
しかし、これがまたうまいことに、ナセル人と言えば勇猛果敢な戦士出身の地域。
簡単に組み伏せることができません。

+グラウンド+

第4回に登場。S氏の友情出演によって、NPCからPCへ昇格。

カードからも解るように、最初は敵役でした。

ナセル・・・南北におよそ350km、アスワンハイダムの建設によってできた世界最大の人造湖。もちろん古代にはありませんでしたが。
ヌビア・・・いわゆる当時のヌビアのことを、このゲームでは「ナセル」と読んでいます。

+備考+ 「太陽石のファラオ」のNPC。

+コメント+

カッコイイ男役。
…こなせる自信がありません。<ないのか

というわけで、最初、敵役に設定。

そのあと、他のプレイヤーさんが参加してくれることになり、そのまま彼を託しました。

そのプレイヤーさん、カッコイイ男が得意という、まことにお得な方で…おかげさまでタハルカ=イイ男のイメージが確立しました。
ありがとう、Sさんw


タハルカ:「俺はローザをかばうようにして立つよ。ローザが「自分がちりめん問屋の娘」といったのを信じている振りをして、そいつらに言うよ。この女性は問屋の娘だと言っているのに、まだたわけたことを言うのか!」

GM:「へへへ・・・話にならぬなら、力で行くまでよ!」

タハルカ:「そう来るのか・・・では、地面に片ひざをつき、ガッと剣をさして、呪文を詠唱する」

GM:「マポーフィック(護身)ね。了解。<すっかり呪文描写などを忘れている(苦笑)」

ローザ:「マポーフィックなら私が唱えても良かったのに・・・?」

タハルカ:「いえ、ローザ、俺が出来るのはこのぐらいです。あなたはツザリク(神の拳)を彼らに・・・といって、剣を構え直す」

女性プレイヤーたち:「うわあ、タハルカかっこいー!!(笑)」


+いらすと+
★ Art Every Day Month…1114

アドバンスド・ウィザードリィのNPC、タハルカ。
イメージはヌビアの王…って、名前そのまんまですw

全6回のキャンペーンだったのですが、途中でプレイヤーさんに託し、PCに昇格します。



…しまった。エルフだった…。

まあいいか。<いいんだ


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