■　16

　■　エルフ♂

　■　N-Fig

　■　アドバンスド・ウィザードリィRPG「太陽石のファラオ」

ＧＭ：「名前はセネト、年の頃は16。身なりはだいぶ清潔にしているよ。・・・えーと、123でマリク、456でローザ。（コロコロ）6だから、ローザね」

ローザ：「？」

ＧＭ：「セティが話をまとめたというのに、セネトはローザの方を向いて、『あなた方が一緒に来てくれれば心強いです』なんて言ってるよ（はぁと）」

セティ：「なんでだよー。オレが話をつけたのに〜」

ローザ：「ローザはよく分からないだろうから、ほほえんでおこう」

マリク：「ふう」

ホルティス：「今、心の中で、自分じゃなくてよかったと安心したろう、お前？」

マリク：「ぎくぎくw」

まあ。
簡単に言えば、GMである私の好きなタイプ。
純朴な少年系。

でもね。
がんばればがんばるほど、純朴でなくなったりするんで。
そうならないように、なんとかさらにがんばったりするじゃないですか。

それが裏目に出た例です。

つまり、かわいそうな★の下に生まれてしまいました。
綺麗どころのはずのエルフで設定したにもかかわらず、戦闘に出て戦えず、魔法も使えないという、「綺麗なだけ」で終わってしまった人でした。

タハルカが味方についてしまったので、まったくもって「出番ナシ男」。＜当時出番のないキレイ系の男をこう呼んでいた…

あーw(2008/08/15)