■　？

　■　人間♀

　■　ファイター3/プリースト4/セージ4/シーフ1/
　　　一般（商売雑貨）3

ストーリーは、ラブロマンスものの女流作家が出てきて、そのひとを助けたんだったかと。
プレイヤーたちが考えた本の題名は、

「愛と欲望のままに」
「哀・すれちがい」
「芥子花畑で恋をして」

とかだったらしいです。
即興のものとはいえ、センスねえ(苦笑)。
その本の題名の下に同じようにかかれていた

「じじいと僕のすれちがい」

は、題名とは別だと思っておきましょう、はい(笑)。

キャラクターシートの裏に書かれている情報によると、セーラは泥水の流れに飲み込まれそうになるときのチェックに失敗し、カルパタルと一緒に流されていたようです(笑)。
私のキャラクターシートの裏って、自分のキャラクターが失敗したときの情報がいっぱい入っている気がする。そういうのを面白いと思って記録しているんでしょうな。私はゲーム的にマゾかい(謎)。

しかし。
「女の子」って、何歳までなんでしょう。
当時25才の私にとって、「女の子の境界線」は、とても関心のあるものでした。
今の私は、「女の子」なんだろうか、「おねーさん」なんだろうか、それとも「おばさん」なんだろうか。
もう少しいうと、「子供」なんだろうか、「女」なんだろうか。
この質問に第三者ととして答えるならば、「25歳はおねーさんだし、女だと思うよ」というでしょう。
もう子供ではないのだからねえ。

けれども、世の中には｢女の「子」だからいいじゃん｣という理不尽なことで許されることがありますよね。バイトで失敗しても、「もう・・・だめだよ☆」で許されたり、お店でアイスクリームをひと巻き多くもらえたり、子供用の風船を女子高生がもらえたりするじゃない。おばさんならそれは難しい。そして、25歳でもそれはかなり難しい(笑)。その「過去の小さい栄光(笑)」みたいな、「過去の楽ちんな、甘い生活」をカムバックさせたい＆継続ともし思ったなら、どうすればいいんだろうか。
・・・それをキャラクターにやらせたら、しかもちょっと誇張してやらせたら、どんなことになるんだろうかというのが彼女でぃす。
そこで、彼女の取った方法はこんなものでした。

*ギャルでいるための方法*
1.年齢はひたすらごまかす、ケムにまく。
2.かわいいカッコをする。彼女の場合、スカート短い。足出しとく。
（これがもっと年を取ると、足の輝きが違うので、かえって出せなくなるのですが…。）
3.しゃべりかたを声高く、かわいらしく。
（ただし、年齢はやっぱり高いので、すぐ低い声に戻っちゃう。）
4.無知を装い基本的に知らないふりをする。
5.にっこり笑うテクニックを身につけておく(笑)。

あー、こんなめんどーなことしてまで、若い子でいたいかねえ(笑)。
けれども、そのぐらいの努力で人生楽にわたって行けるのなら、それはそれで賢い生き方なんだろうなあ。あたしには難しいや。(2004/05/05)