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ミルフィオリ 「武器はこれ一本でいい。カリル様からもらった剣は、この世でたった一振りしかないもの」 |
■ ミルフィオリ
■ 17 ■ サーター人♀ ■ 入信者(ヴィンガ) |
+DATA+ | |
+能力値+ | STR12/CON9/SIZ13/INT13/POW12/DEX18/APP15 |
+特徴+ |
名前のミルフィオリ、「小さい花」の意だそう。 こんな感じのかわいいガラスです♪ |
+グラウンド+ | ルーンゲート出身の赤毛のオンナノコ。 家事が嫌いで、フツーのオンナノコの生活を歩むのをためらっていた。 そんなとき、ヴィンガの「赤の女御」との運命的な出会いをして即入信。 サーター地方ではめずらしいグレートソードは、赤の女御のカリス様から頂いたもの。 |
+PC+ | アリアニクス 25♂(見えざる神)・・・都会から来た魔術使い。 テレサ 22♀(バービスター・ゴア)・・・「神聖介入」に成功した女戦士。 ファルチェクス 20♂(フマクト)・・・同じ村、ルーンゲートの仲間。 |
+備考+ | ゲームの前日、GMさんとアリアニクスプレイヤーと3人で、温泉でキャラ作成。 今回とにかく易しい方法でキャラ作成。 ダイス4つ振って、3つ採用する、アレ。 最初に出た数字は、こう。 STR12/CON9/SIZ17/INT14/POW12/DEX17/APP13 GM:「・・・SIZ17の女性?」 ミル:「だってこのゲーム、サイズ命じゃない〜」 アリア:「そうだけど・・・あんたはパーティーのヒロインの座狙ってるんじゃないの?」 ミル:「まあ、若い子キャラで17歳ですけどw」 GM:「・・・あのね。ルーンクエストのSIZは体重がベースになってるの」 ミル:「えー?そうしたら、SIZが17っつったら、体重が80キロとか90キロになっちゃったりするかもしれないってこと?」 GM:「それですむならいいけど・・・(ルールブックを差し出す)」 SIZ 体重(kg) ・ ・ ・ 11 65〜70 12 71〜76 13 77〜83 14 84〜91 15 92〜99 16 100〜108 17 109〜118 18 119〜129 ミル:「いやああぁぁぁぁぁぁあああぁぁぁぁ!? あたし、110キロ〜〜!?」 アリア:「ぷ。ヒロインは110キロw」 ミル:「自分の体のどこかが3ケタになるのは許せない〜!!」 GM:「だから言ってるでしょ(苦笑)・・・昔懐かしい能力値を2ポイント下げて1ポイントあげる、アレを許可しよう。本来RQには無い考え方だけど」 ミル:「やります。SIZ下げさせてください(涙)」 こうしてできたのが、今の数値。 STR12/CON9/SIZ17→13/INT14→13/POW12/DEX17→18/APP13→15 ミル:「うう・・・SIZ減らした分、養殖でDEX18にした・・・ううう」 アリア:「養殖w ダイス目そのままは天然モノってことかいw」 GM:「INTまで下げたの?」 ミル:「うん。今日のキャライメージは、あんまり知性派じゃなかったので」 アリア:「ちっちゃくなっておつむがちょっと弱くなった分、顔がよくなって胸が出たね!」 ミル:「うう・・・余計なことを言うw」 |
+コメント+ |
久しぶりにルーンクエストしました。
前回遊んだのが1999年3月なので約7年ぶりです! 7年・・・。 当時幼稚園児なら、現在小学6年生。 当時中1なら、現在大学1年。 そして、実際は、社会人(26歳)だったのが、今も社会人(33歳)。 ・・・なーんだ、学生時代に比べれば、かわってないのと同じようなものじゃん!<そういう問題なのか ん。 それだけじゃなかった。 当時結婚間近(26歳)だったけど、現在離婚間近(33歳)。 ・・・ここじゃないっスか? ここが一番時間の流れを感じるトコロじゃないっスか!? むしろ嘆いたりするぐらいの勢いじゃないっスか? 閑話休題。 今回行ったのはRQのサプリメント「アップルレーン」。 旧サーター王国の小村なのに、このサプリメントのおかげで、知らぬものはないほど超有名に。 物語は、その小さな村で始まります。 シナリオの全体のボリュームはわからないのですが、1日でとりあえずラスボスまでたどり着いたですよ。 ・・・このページを読むような方は、すごーく昔にやってしまったか、今まで一度も行う機会がなかった方のどちらかで、どちらの方も内容の詳細を覚えて(知って)いないはずなので、かえってネタバレはしないでおきますが・・・。 SIZのでかいヤツは強いね! DEXのでかいヤツも強いね! さすが洋モノ古ゲーム、戦闘中にいろいろなことがシステムでできるように作り込んであるね! 懐かしめのルールになぜか感動。 何より戦闘が「お手軽」で「生々しい」というのを兼ね備えているところがステキ。 そう実感するのは、身体部位HPとノックバックのシステムでしょうか。 しかも、身体部位のヒットポイント表現は他のゲームでもあるけど、ノックバックの強い衝撃ではじき飛ばされたり、壁に打ち付けられてダメージ受けたりというのは、なかなかいい! 体格のよいものが貧弱なモノをタコ殴りにできるという、恐ろしいルールでもあるけれどw ついでに言うと、魔法使いも違う意味で怖いけどw うちのパーティーの魔法使い、アリアニクスはこんな感じでした。
そういえば、ゲーム終了後、GMには |
+いらすと+ | |
上の元イラストです。 肝心なミルのイラストの前に 「ごはんがススム君(うろ覚え)」 の絵があり、ジャマなことは許してくださいw |
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イラスト2。 恐ろしいバービスター・ゴアw こんなのがPCになれるのかと思うと、本当に恐ろしい・・・。 |