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ルーニー 「ほら・・・宝石も出るっていってたし・・・さ☆」 |
■ ルーニー
■ 多分10代 ■ 人間♀ ■ シーフ |
+DATA+ | |
+能力値+ | STR 4(-2)/INT 15(+1)/WIS 8(-1)/DEX 15(+1)/CON 10(0)/CHA 13(+1) |
+特徴+ | 緑の目、黒っぽい髪。普段は喜怒哀楽が激しいが、仕事となると意外にも真面目一徹に。 とは言っても、たかだか10代の真面目一徹って・・・。<年寄りのあざけり(笑) |
+グラウンド+ | 6人兄弟の3番目。姉2人は美人で早々に結婚、すぐ下の妹は男勝りの力持ち、一番下の妹は料理が上手。末弟は文句なしに親の寵愛を受けつつ、領主のそばで衛兵見習いとしてファイターの道を歩みつつある・・・。 そんな家で、とりたてて特技もなかった彼女が選んだ道は、「言葉で世の中を渡り歩く方法」であった。 ・・・ってなわけで、世の中を渡り歩ける奴にくっついておこぼれをもらうという、冒険者の中でもなかなかに最低な生き方を始めることになる・・・。 |
+PC+ | - |
+備考+ | 依頼を受けるために、パーティーの主戦力・ドワーフのドルースを言いくるめた経緯あり。 |
+コメント+ |
・・・何が言いたいかと申しますと。 このシナリオの時、ドワーフさんがいまいち報酬?に不服でした。今となってはどんな報酬だったのかさえも思い出せませんが、外から見て、ドワーフさんが冒険にでる動機付けがいまいち弱い状態でした。その時、(たしか)彼がこだわっていた宝石について、ルーニーが上のような言葉を申したのでございます。 それまでは、自分の世話をするだけで精一杯でした。どんな理由で冒険にでるか、どんな報酬がこのキャラクターには魅力なのか・・・または、どうやって仲間とうまくやっていくか、どうすれば仲間の役に立つか(ゲームで活躍できるか)・・・それだけだったのです。 いえいえ、もっと正しく言うと、ドワーフさんのおかげです〜♪彼が自分らしい主張をしてくれたからこそ、私もキャラクターとして、自分の都合に合うことを言えるようになったのですから。 |