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Beast Bind
since 2001/02/11
update 2008/05/06

虎牙&古賀
「あーあ、誰かオレで斬ってくんねーかなあ。結構オレって強いのに・・・。」

★


 ■ 虎牙剣(こがのけん)

 ■ 1971

 ■ 魔剣


 古賀 健(こがけん) ■ 

 16♂ ■ 

 男子高校生 ■ 

  
+DATA+
+能力値+ -
+特徴+ 作った人が世界史かぶれ?で、大昔の将軍の役職の名前をつけた。
まあ、「将軍の剣」見たいな名前ね。
・・・というはずだったのだが、現在で1971才ってことは、もしかして後漢ぐらいにはなっちゃうんじゃない?
+グラウンド+ なんか由緒正しい剣らしいけど、自分はそういう生活に向いてないと思っているやつ(苦笑)。
気がつけば、肉欲に溺れる男子高校生に。
最初は自分の姿をひた隠しにするため、レースフリフリの女の子の姿をとろうと思ったのですが、上記のような普通の高校生に。まあ、演じやすくていいけど。
+PC+ -
+備考+

【虎牙】(こが)

1 とらのきば。[山海・西山経]
2 漢代の将軍の称号の一。虎牙将軍。転じて、将軍。[漢・匈奴伝上]
3 山のそびえたつさま。
4 反っ歯。出っ歯(笑)。
5 (国)近衛府の異称。

-出典 大字源-

いや、別にたいしたことじゃないんだけど(笑)。

+コメント+

肉欲。

まさかこんなものに、この年で振り回されることになろうとは・・・。
2001年の春に、KDDIでやっていた宣伝…あの、どんなスポーツしてもおねーさんが妄想として浮かんでくるやつ。あれって「うわ、コガケンだ!」とプレイヤーは思いました。

+虎牙伝+

虎牙「・・・うつし世は全くおもしろいものよのう。
儂が気に入ったデエトスポットなぞを、お主にも少々教えてしんぜよう。吉岡様には内密にな」
 

◆ ◆ ◆

どーも古賀は日記を書きそうにないし、虎牙は破壊は好きで「後生に残す」という作業をしなさそうなので、ここでは2人のおしゃべりと、シナリオ関連リンクを掲載しておきます。

第一話 「幻影は鈴の音と共に」
PCたち
(50音順)
古賀  健(魔剣・虎牙♂)
坂上 四郎(死神・死郎♂)
吉岡 真代(降りた天使・シドラエル♀)
 

虎牙「・・・特に語ることもないな」

古賀「って、それじゃあ終わるだろ、話がさ(笑)。
   それにさあ、第一自分を一番上に書くってのはどうなのさ? 」


虎牙「しかたあるまい。ニホンゴの決まりでは、
   「こ」「さ」「よ」なら、「こ」が一番早いのだからな」


古賀「そういうときって、例外って必要なんじゃないのか・・・ 」

虎牙「ところで他のPCについてだが・・・お主にとって坂上四郎とは?」

古賀「友達。・・・あいつ、碁のことに関しては、妙にうるさくてさ。
    オレが1回だけあいつと勝負したら、勝っちゃったんだよ。
   なんかそれから、すげえ敵視されてる気がする・・・」


虎牙「死神としてのプライドを、現在は囲碁にかけているようだからな。
   では、吉岡真代とは?」


古賀「んー、主従関係らしいね(笑)。
    なんたって、グランドキャニオンで命救ってもらったんだろ?」


虎牙「違う、チョモランマだ」

古賀「まあ、どっちだっていいけどさ・・・。剣のあんたにとっては、
    頭のあがらない存在なんだろ?
   オレとしては・・・顔はかわいいし、あの喋り方だけ
    何とかしてもらえればすぐにでもおつきあいしたいけど・・・」


虎牙「身の程も知らぬ人鞘が・・・口の聞き方をわきまえろ」

古賀「なんだと、オレのからだが目当てなだけなハレンチ魔剣め〜(笑)」

虎牙「・・・今度首を切られても、生き返らせぬぞ(ぷりぷり)」

◆ ◆ ◆

上記の生物?は、本当はビーストバインドのアーキタイプでいうところの「魔剣・虎牙」です。で、かりそめの姿が、「男子高校生・古賀」。ここでは虎牙と古賀は対等に喋っていますが、本当は古賀は「魔剣の人鞘」であり、意識もない存在です(笑)。
しかし、思いっきり何でもできちゃう戦士っていうのはおもしろくないので、「自分では動けない」というところだけは、これからもがんばって続けていきたいと思っています。ですから、上記のように古賀の人鞘としてのからだは大切なわけです。

四郎は、古賀の大事な男友達です(今のところ他にいないですし(苦笑))。四郎の一途で真面目な性格がとっても好きで、男友達の中では今のところダントツです。ですから、四郎の問いかけには、結構真面目に接します。
囲碁も、真面目に接し過ぎて・・・勝ってしまったのでしょうか。それとも、なにかいかさまをしたのでしょうか(笑)。どちらにしろ、戦で育った、元が剣である虎牙には、「負ける」ことが大嫌いだということも起因していそうですが・・・。

真代は、その負けず嫌いな虎牙が唯一頭を下げる相手。なんといっても、自分の命?の恩人なので、いつかその礼を返そうと思っているのですが、性格は優しいし、戦えばその迫力で敵をまかしちゃうしで、いまのところまだ返せるようなカンジじゃありません。有名な物語にたとえれば、真代ことシドラエルは三蔵法師で、古賀は猿なのでしょう。四郎は・・・やっぱりカッパか!?(笑)

 

NPCたち
(50音順)
片桐星花:明るくフツーの女子高生。瑠璃子の友人。
新城瑠璃子:囲碁部所属の物静かな少女。
高倉篤志:PCのクラス担任。
藍澤南美:不登校の同級生。暴力団と関係があるという悪い噂が。
 


古賀「オレのフレンドを紹介するよ。まずは片桐から♪
   あいつはなあ、将来的にオレの彼女になるヒトだ♪」

虎牙「魔がついてるのにか?」

古賀「払えばいいんだろ、払えば。
   ・・・っていうか払えよ、あんたも魔として(笑)」


虎牙「痴れ者め。第一話をよく読め。儂の一戟では
    倒せなかったではないか」


古賀「じゃあ、強くなろう(しれっ)。オレは毎晩トレーニングするからさ」

虎牙「だからお主はただの人鞘だといっておろうが・・・」

古賀「あとは、片桐の友達のるりるり。
   四郎はああいう静かな女の子が好きなタイプらしいぞ」

虎牙「ふむ。なぜ片桐星花は家の名で、新城瑠璃子は愛称で呼ぶのだ?
   なぜ瑠璃子は名前で呼べるのに、片桐は・・・」


古賀「・・・いいだろ、別に(--;。
   えー、あっちゃんは担任だ。社会の。
   センセとしてはイイやつだと思うけど、社会の授業は眠いぞ 」


虎牙「そのくせ古代史は非常に弱い。かように平和ボケした、
   中身がない授業は許せぬ。生徒に嘘ばかり教え、
   あれでよく人に教える身と言えたものだっ(ぷりぷり)」


古賀「そりゃあ、オレらはその時代に生きていたんだから、
   センセよりは迫力のある歴史を語れるのは当り前だってば 」


虎牙「儂が教壇にたつことがあるならば、それは血沸き肉踊る
   授業とやらをたっぷりと若者に教えることができるものを・・・ 」

古賀「やめとこう。違う意味で授業が片寄るって。
   ・・・あとは、ビーストハンターだった藍澤 」

虎牙「そうだな。あやつは早めに始末すべきだ」

古賀「ち、ちょっと待てよ。オレらを狩ることになるかもしれないけど、
   るりるりを助けたりもしたんだぜ?」


虎牙「ふっ、人鞘は底が浅いとみえる。殺らなければ殺られるのを忘れたか?<エゴ
   それとも、平和ボケして臆しているのか?」


古賀「そんなんじゃない! ただ・・・」

虎牙「ただ、何ぞ? 」

古賀「オレ的に「肉欲4」があるんで・・・<絆」

虎牙「(ちゃぶ台返し) 」

◆ ◆ ◆

なんかどーもオチが下品なのは気のせいでしょうか。
というのは、何かと「肉欲」してしまう男子高校生がイケナイのでぃす。
ゲーム終了後、マキはダンナちゃんより男子高校生のデートのはうつーをたくさん聞き出しておいたので、今度のゲームでは、よりいきいきと古賀は片桐星花に付きまとうでしょう(笑)。

ただ。
マキとしては。
誰を好きになろうと、「必ず真代に戻る」 つもりでいます(邪)。このゲームが何回できるかわかりませんが、最後に好きな相手は、「やっぱりマヨマヨ」というのを演じ切ろうと思っています。恐ろしいまでにマンガのオチです。そこでマヨマヨに、
真代:「マヨマヨもずっと好きだったの☆」
と言われても、
真代:「わぬしはシモベ以下の外道じゃ、たわけめ」
と言われても、必ず演じる心づもりでいますので、プレイヤーさん、どうぞよろしく(笑)。

 

ショップ

トドール

トドのマークがフレンドリーなコーヒーショップ。数年前に桜ヶ丘にできたばかりで、昼はサラリーマンが、夕方からは学生などでにぎわっている。べ−グルサンドがおいしい。

 


虎牙「儂にはどうも「外食」とやらが分からぬ。
   何故に人前で大口に食物を詰め込み、はしたなく話すのであろうか<超古い人 」

古賀「オレは楽しいけどな。べ−グルサンドも結構いけるよ。
   それに、「外食」できなきゃ、片桐と食事なんてできないからなあ」

虎牙「また、「こおひい」の匂いは、いつ嗅いでも「漢方」との
   違いが分からぬし 」


古賀「うん、それはオレもダメだったりする(笑)。
   チョコは甘くておいしいと思えるけどな。
   そう言えば、明日、バレンタインだよ」


虎牙「「ばれんたいん」・・・これもつまらぬ慣習よのう・・・。
   欲しいなら自分で奪えばいいものを」


古賀「違うよ。待っててもらえるタナボタっぽいところが
   いいんだよ、チョコは<ちょっと違う 」


虎牙「しかし、今年のお主はもらえまい」

古賀「え、なんでだよ?」

虎牙「キャラクターができてからまだ4日しかたっていないからのう。
   知名度が致命的に低いからな (笑)。
   昨年の話は作れても、キャラクターが誕生してからの話は、
   ねつ造できまい」

古賀「う・・・」

◆ ◆ ◆

店。マスター様が反対なさらない限り、今後も作ったり通ったりして増やしていきます。
次はカラオケ屋さんでも行ってみるか♪

2001/02/13

+虎牙伝その2+
虎牙「・・・若者ばかりが集まるスポットなぞに出入りすることが楽しいとも思えぬが・・・まあ、そんな年頃が人鞘にあってもよいのだろうよ」

◆ ◆ ◆

どーもどーも、古賀、2回目です。
今回もメモを残してくれそうにない二人のどーでもいいおしゃべりと、シナリオ関連リンクを掲載しておきます。

第二話 「幻影は鈴の音と共に」
PCたち
(50音順)
安藤 まほろ(自動人形・MHR-157♀)
古賀  健(魔剣・虎牙♂)
坂上 四郎(死神・死郎♂)
 

古賀「見たか、まほろっちを。彼女こそすばらしい女性だ♪誰よりも女性らしい女性なのだ〜♪」


虎牙「・・・解せぬな。
   どのような基準で「自動人形」に「女性らしい」と形容しているのだ?」


古賀「それはだねー、あのメガネ(度のないやつ)、あの三つ折りソックス、
   そしてあのメイドさんバトルスーツの標準装備である、フリルのカチューシャ。<フリル好き
   これを完璧と言わずして何というのだ♪♪ 」


虎牙「おぬしの趣味だけは、未来永劫解せぬものなのだろう、ワシには(ため息)」

古賀「(かわいく)こういう気分を『るんるん♪』というのだね(笑)<超死語 」

虎牙「ところで坂上四郎とは・・・妙な噂が立っているようだな。」

古賀「・・・そう。誰だよ、俺たちのことを「ホモ達」と呼んだやつは〜(泣)<これも死語
   四郎と俺とで目で合図したら、なんか勘違いされるんだよな。
   いいじゃん、魔物のカンで話をしているんだから・・・って言えるもんじゃないし・・・」


虎牙「すばらしきことではないか。漢(をとこ)はやはり目で語るものぞ。
   口数の多いやつなぞ、全く漢らしくないわ」

古賀「んー、なんで学校のパソコン、「かん」とうつと、「姦」が始めに出てくるんだろ(苦笑)」

虎牙「「漢」など43番目じゃ<数えているやつ」

古賀「家のパソコンだと、「漢」が一番はじめに出てくるんだけどね・・・」

虎牙「「漢字」「暴漢」「痴漢」・・・漢なら多々使うものであるのにな。解せぬな」

古賀「いや、「暴漢」と「痴漢」も、そんなに使わないぞ(笑)」

◆ ◆ ◆

今回は四郎プレイヤーさんのお誕生日セッションということで遊ぶことができました。おくればせながら、お誕生日おめでとう♪
第2回はニューメンバーとして、自動人形のまほろっちが増えました♪つまりは「モノ」仲間ですな。わーい♪
しかもまほろっちは、メイドさんこすちうむを持っているので、古賀の大好きなフリルを装備なのです。古賀にとっては、まったく嬉しい仲間に違いありません(笑)。虎牙にとっても「モノ」仲間は嬉しいだろうしね。

四郎は、今回古賀の大事な男友達決定です。なんたってホ○の噂までたってしまいましたし・・・(苦笑)。確かに、人間のときのタイプは結構違うのに、仲良しすぎますよね〜。今回は一途で真面目な四郎が、南美に振り回されているのが楽しかったです。<こら

虎牙のほうは・・・ぢぢい喋りが板についてきたって感じ♪魔物ばっかりになると、すぐ古賀じゃなくて、虎牙が出てくるようになりました(笑)。
虎牙「なぜこやつは自殺などとしようというもたわけたことをしでかしたのじゃ!!(ぷりぷり)」
みたいな感じです。ああ、男子高校生を演じるよりも、こーゆーぢぢいの方が楽だあ。あっはっはー。

ショップ

ミセス・ドーナツ

通称ミセド。種類も豊富で値段も手ごろなドーナツショップ。300円ごとにスクラッチカード1枚を発行し、ポイント10点でいろいろなグッズをもらえるしくみになっており、若年層の客をモノでつっている(笑)。

 


虎牙「ちなみに、今月のグッズは「お弁当箱」だそうだな。
   お主にたくさんおごってもらえたので、
   ファントム・・・ではなく、星花とやらはもうグッズを
   ゲットしたといって、大変喜んでおったな」

古賀「だって俺、サイフから粉しか出なくなったもん(涙)。
   ・・・あの粉、どうして金がなくなるとサイフから出てくるんだろう・・・。

   いつもはあんなもの入ってないんだけど(笑)」

虎牙「よくもまあ、かように「はらはら」」と出てくるものだな、サイフの粉

古賀「ああ、星花があんなに怒ると思ってなかったし、
   あんなにドーナツ食うとも思わなかったよなあ。
   女の腹は、「別腹」があるから、ほんとに恐いよ・・・」

虎牙「ほ、ほ、女は5臓7腑か。これは面白いものよな」

古賀「何臓何腑でもいいけど、金ないのはまずいよな。

   次回はアルバイトしたいなあ」

虎牙「何を言う。おぬしも元服後なら一人前の漢として、
   自分を食わすことぐらいするがよいぞ。
   バイトなどと言わずに、社会で働けばよいものを」

古賀「・・・だって、学生って、楽なんだもん♪」

虎牙「永く生きながらえるうちに、性根まで腐りおって・・・(怒)」

古賀「まあいいじゃないの、学生は知名度低いしさ(笑)」

◆ ◆ ◆

・・・とまあ、楽しくゲームをしているわけですな(笑)。

2001/03/07

ご意見・ご感想などありましたら、ぜひぜひすらいむ工房へ☆

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