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AD&D
since 1990ごろ
update 1999/03/09

イレーヌ
「私、彼らについて町に行きたいのですが・・・。」

★ ■  イレーヌ・フランソワ

 ■  22

 ■ 人間♀

 ■ ウィザード

  
+DATA+
+能力値+ -
+特徴+ ワイン色のローブをまとった女性。
物静かな外見とは違い、興味津々女。
+グラウンド+ 森に住むバニパラン老人の元で修行をしている魔法使い。
世俗的な魔法使いで、冒険に出ようと隙をうかがっていた(笑)。
+PC+ -
+備考+ 森に迷ったPCたちを町に送るべく、喜んで町についていった。
・・・カオティックグッドだったんだけど、老人を森に置いていくのに何のためらいもなかったんだろうか。・・・普通の老人じゃないから、平気だったのかな。
弟は、D&D32のブルーナ。彼の世界は40年くらい後だけど。
+コメント+ コンベンションのNPC。当時尊敬していたI氏のお手伝い、つまりSM(サブマスター)として、AD&Dのマスターの経験をさせていただきました。私は女性NPC(主にイレーヌとお姫様)と、ランダムエンカウント、戦闘などを担当しました。他人のマスタースクリーン裏をのぞけたという意味で、大変勉強になりました。

このシナリオ、コンベンション用&私の初SMのシナリオ(なんかアヤしいわ)ということで、お姫様がさらわれたというオーソドックスなものだったんだけど、敵国(お姫様をさらった国)の王子が出てきた時点で、プレイヤーたちが「きっとお姫様は王子が好きで家出をしたんだ」と思いこんでいたので、シナリオをそのように変更しました。
ですから、ラストはI氏の王子とマキのお姫様のラブシーン(笑)。プレイヤーは「おお、マスターどうしでやってくれるぜ」だって。おめーらが望んだんだろうが!(笑)
・・・いや、これはプレイヤーに言ってもしょうがないよね。
それにしても、こんな事でシナリオが変わることがあるんだなあと、いい意味で驚いたコンベンションでした。


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