index >>2024-01-プレイレポート01

Play 2025/09/25


「鬼髑髏屋敷日和その1」

★■ 1on1で行っている家庭内ソロシナリオのプレイレポートです

■ 書けるときに書きます

■キャラクター:
 セレネ(ファイター3、ウィザード2、クレリック1)


  
◆2025/09/25 4人のクズ男とセレネの毎日

家庭内ソロセッション

セレネ「今日は木曜日です!」
DM「やるか…」

9/25、ソロセッションやっております!
セレネはグレートソード持ちだったのですが、コンバットマスタリーは間違ってロングソードのSapと思い込んでいました…今回からちゃんと適用しました!

DM「店開店資金1000gpのうち、今回で半分たまったんだよね?」
セレネ「うん、500はたまったのであと500…なんとか頑張りたい…!」

 

DM「では今日は、セレネが開店準備で酒場の片づけなどをしていると、ケンクが急いだ様子で飛び込んできます…」
ケンク「トモダチ、!!!」
セレネ「えっ何わかんないけど」
DM「ケンクはセレネに言葉が通じないとわかると舌打ちして袖を引っ張って外に出そうとします」
セレネ「おい今の舌打ち」

DM「ケンクは…ウォーターディープ治安悪い地区まで連れてきて、ある建物を指さす…そして戸を開けて中に入ろうとする」
セレネ「やだ何コワイ中でどんな音しているか聞かせて(コロコロ)…知覚かな…5…」
DM「何も聞こえず…ケンクが扉を開ける…中に入っていくと強面のオジサンに囲まれた男4人が…」

セレネ「鬼髑髏屋敷のクズ男ども!ヴォーロとフルーンとレネーアだな!なんでアタシクズ男とシェアハウスしちゃってるんだろう…って4人?」
DM「辛々兄弟のひとりも」
セレネ「レイディアント・シタデルの1本目か!確かにアタシ商売に誘った!それクズ男一人増えたことになるの?そいつクズ男なの!」

DM「ヴォーロ、フルーン、レネーア、辛々兄、そしてケンクがパンツ一丁でセレネに頼んでくるよ…『セレネさんすみませんお金ちょっと貸してください全員で500gpです!!!』」
セレネ「ちょっとDM!せっかく稼いだ500gpむしり取る気だな!そんなの出すわけないでしょうが!!!」

ヴォーロ「セレネくんそう言わず…ほら、僕が持ってきたアレ、オニの右手ね、あの籠手あったでしょ、あれね、あれを500で売ればね」
セレネ「この前250でたたき売ったわ」
フルーン「セレネさんお金もってるでしょうお金500」
セレネ「嫌な予感してリフに預けてきた」

レネーア「僕ぁね、家に帰ればお金は何とでもなるんだよ」
セレネ「じゃあ自分で持ってくれば」
ケンク「オシメ」
セレネ「ケンク!あんたね!あんたには一緒に冒険出てる分け前10gpあげたでしょ!あれどうしたのよ!あんたはすこし真面目かと思ってたのに!なにこのおかんポジション!」

DM「5人は助けてくれとセレネに哀願する」
セレネ「帰る」
賭場オジサン「姉ちゃん、アンタが払ってくれるんでいいんだぜ、そうじゃないとこいつらちょいと痛い目に…」
セレネ「どうぞ、アタシトゥルーニュートラルだった…ローフルでもグッドでもない、肩入れする理由ない」
全員「そんなあ〜!」

DM「ぱーるさん、ソロだから好き放題やるな」
セレネ「DMの顔色うかがって「ここは受けといたほうがいいかなあ…」ってのはソロではやらない、やりたくないものはやらない、なんならゲームが今日ここで終了して短くなってもいい、家庭内ソロだからね」
DM「まあそうだ」

DM「セレネがあてにならないのを見て、ケンクが一生懸命何かを思い出す…賭場に入る前に聞いた言葉だ」
ケンク「『イイカ、俺ガアゴヲ触ッタラ、半』『オカシラ、了解デサァ、アゴデ半』」
セレネ「2024ケンクは「声まね」が外れたので多分フツーに話すんですけどね」
DM「えー!このしゃべり方5版!」

ヴォーロ「ぼ、僕たちを騙しましたね!」
おかしら「うるせー!バレたんじゃあしょうがない、こいつらたたんじまえ!」
セレネ「よしきた!荒事なら手伝うよ!オカシラ、アタシが相手だ!」
ヴォーロ「セレネくん!最初からこうしてくれれば」
セレネ「なんか言った?」
ヴォーロ「いえ賭け事には気を付けます」

DM「セレネとケンクは1チーム、ほかのNPCたちはそれぞれ動いている、とするよ、セレネの友達はケンクしかいないからね」
セレネ「トモダチ…イナイ…ケンクイニシアチブ20!アタシも14!二人がかりでオヤブンを殴り続ける!」

セレネ「ケンクの攻撃で…勝った!ケンク一度も倒れなかったのはじめてだー!2人攻撃とヒーリングワードでなんとか乗り切った!」
ケンク「トモダチ」
フルーン「こんなところにオヤブンの宝!」
セレネ「ケンクがとどめをさしたんだ、好きにしなよ」
DM「中には1d6×100gpが入っているよ」

セレネ「…6出た!ちょうど人数分…仕方ない、ケンクは6人で等分すると言った」
DM「じゃあケンクはトモダチ、トモダチ、トモダチ…と全員を指して金貨を分ける仕草をした…セレネが独り占めすれば酒場開店資金の1000gpに到達するけど…?」
セレネ「いいよ、倒したケンクの好きなようにすれば!」

セレネ「663になった!あと400弱がんばる!500gpがまたどこかの賭場に使われるのは気に入らないが…いや、賭場で悪い噂が流れて行けなくなるかもしれないし!」
DM「セレネくん…ウォーターディープは広いんだよ…ヴォーロたちのお金増やし術は場所を変えてまだまだ行われる…」
セレネ「増えない術…」

そんなところで0925の冒険はおしまい!

DM「なかなか本編進まないなあ…」
セレネ「なかなか稼げないなあ…」

続きはまた来週!(2025/09/25)


<<セレネのページ ◆ 次>>

[BACK]